産地 長野県北佐久郡立科町、上高井郡高山村
収穫時期 10月上旬〜10月中旬
特性 長野県は、全国有数のりんごの産地として有名です。りんごは標高がある程度高いところで作らないと味と肉質が劣るという性質があるため、明治・大正期のころから長野県は一大産地として発展してきました。県下での長いりんご栽培の歴史の中でも、最初期の頃から定着している品種が紅玉です。

紅玉は1800年ごろにアメリカで発見された品種で、英語でジョナサンと言います。日本には明治初期に導入されましたが、アメリカ・日本のみならず世界的に有名な品種です。
果実の特徴はその名のとおり、他に類を見ないほどに鮮やかな果皮の紅色です。りんごの品種が分からない方でも、紅玉の畑だけは一見してすぐに分かります。その上、果肉の肉質は緻密できめ細やかで強い芳香を持っていることから、現在でも根強いファンの居る品種です。
ただし、酸味はふじなどの新しい品種に比べてかなり強く、生食用としては好き嫌いは分かれます。しかし、この酸味も砂糖と煮るととても上品な味わいに変化するため、一度紅玉でのアップルパイなどを食べると他のりんごでは到底およばない品質の高さを実感できます。

飯島商店でも、りんごは紅玉にこだわっています。優れた果肉の風味だけではなく、鮮やかな紅色を生かすために、皮ごと煮て風味高いジャムに仕上げています。

お願い 紅玉本来の味を引き出すため、皮のまま加工しております。そのため、細長い繊維状のものが残ることがございます。果実の表皮の一部でございますので、ご安心してお召し上がりいただけます。また、製品には万全を期しておりますが、表皮の斑点やへた、種等が入ることがございます。何分天然物でございますのでご了承ください。

紅玉の木 紅玉の実