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| 登録有形文化財 |
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| 名 称 |
建築年代 |
| 飯島商店店舗棟 |
大正13年 |
| 飯島商店事務所棟 |
明治27年 |
| 飯島商店作業所棟 |
明治27年 |
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| 登録有形文化財とは |
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登録有形文化財(とうろく
ゆうけいぶんかざい)は、
1996年の文化財保護法
改正により従来の「指定」
制度に加えて、「登録」制
度が創設され、文化財登録
原簿に記載された有形文化
財のことです。
この登録制度は、近年の土
地開発や都市化の進展、生
活形態の変化により、近代
化の波を受け、破壊の危機
からより多くの建築史的・
文化的価値がある文化財建
造物を守り、後世に継承し
ていくために国の指定する
重要文化財指定制度を補う
ものとして、柔らかな規定
のもとで、幅広く文化財と
して保護する制度として登
録有形文化財は創設されま
した。
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飯島商店の店舗棟は大正1
3年の木造建築です。外壁
に「石目地」と呼ばれる表
面をざらざらに仕上げる壁
塗りをしているため、まる
で石造りの建物のように見
えます。当時は洋風文化が
本格的に日本に流入し始め
た頃でして、盛んに建築に
も洋風なものが取り入れら
れていました。ですが、ま
だまだ建築工法の世界では
洋式建築の知識は一般的で
はなく、日本古来の木造様
式が主流でした。そこで、
得意とする木造建築の知識
を駆使して、洋風建築を実
現しようとする和洋折衷の
独自技術が発達したのです
。石目地造りの店舗棟は、
まさに大正ならではの文化
であり、当時有数のハイカ
ラ建築だったのです。
土蔵造りの事務所棟と作業
棟は、明治27年の建造で
す。かつて上田市は日本有
数の蚕糸業地として栄え、
蚕の繭を保管するための繭
倉が多く建てられていまし
た。特に上田駅前には、交
通の便利さから繭倉が集中
していました。しかし蚕都
と呼ばれた上田の名残は、
昭和40年ごろの土地開発
などの区画整理でほとんど
壊され、その姿を消しまし
た。飯島商店の事務所棟・
作業棟は、わずかに残った
繭倉を譲り受けて大切に守
り、現在も活用しているも
のです。
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| 飯島商店社屋 ご案内地図 |
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| 黄色部分が登録有形文化財です。 |
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| 店 舗 棟 |
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店舗棟上部の櫛形飾り |
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| 店 舗 内 |
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店舗棟天井裏 |
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| 事務棟・作業棟 |
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事 務 棟 |
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| 事務棟・作業棟・新館 |
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